茶色の景色で滑り納め

投稿者: | 2026年3月21日
茶色の景色で滑り納め

今シーズン5回目の根子岳で滑り納めをした(2026年3月20日)。

菅平は雪が全然なかった。ゲレンデは半分茶色で、搬器を外したリフトもある。新潟からきたというおっちゃんは、「こんなに雪のないスキー場は初めてだ」と驚いていた。予定していた尾根はまだらだ。雪がつながっているようには見えない。ゲレンデでちょろっと遊んで帰るか、とも思ったけど山ヤの意地がある。ツアーコースなら多少は雪が残っているのではないかと考えた。

しかし、最後のリフトを降りると茶色い牧場風景が広がっていた。「ダメだこりゃ」。スキーを持ってのスタートだ。端の方に残った雪面目指し、そこら中に顔を出している牛の落とし物跡を踏まないように歩いた。

雪が現れたところでスキーを履き、本番スタートだ。今回は「魁」半天の正装。転ぶとびしょぬれになるので気合いが入る。

今回は久しぶりに正装だ
今回は久しぶりに正装だ

スキーはザラメに強い? ツインスキンにした。

スキーはザラメに強い?ツインスキン
スキーはザラメに強い?ツインスキン

グリップはそれなりに効くのだが、スキンが真ん中にしかないので凸凹だと滑るのが難点だ。しかし、出だしはほとんど平らなのですいすい進む。ここはクロカンの独壇場だ。

うっすらと残った雪をたどって進む
うっすらと残った雪をたどって進む

迷路のように入り組んだ残雪を探して進んで行くも、急斜面の手前で雪が途切れた。もはやこれまでか。天気は晴れ、気温5.3度、風速1.9m/s。暖かい南風だ。雪も解けるわけだ。

雪が途切れたので滑走開始
雪が途切れたので滑走開始

つぼ足組もかなり入っているようで狭まった雪面は凸凹だ。快適な滑走は望めそうもない。まだ標高で200メートルしか登ってないけど、さっさと諦めて下りることにした。先に進むスキーやつぼ足のグループら30人ほどを見送って滑走開始だ。

残雪の迷路?をぬうように滑った
残雪の迷路?をぬうように滑った

平らな超緩斜面は、素直なザラメでそれなりに爽快だった。とはいっても周りの景色は茶色い地面や青々とした木々だ。スキーとしては違和感しかない。

これだけ雪がないと滑り納めするしかない
これだけ雪がないと滑り納めするしかない
左奥がリフト小屋。スキーを脱いで戻った
左奥がリフト小屋。スキーを脱いで戻った

雪が少ないことは納得してきたのだけれども、やっぱりモヤモヤしたものが残った。なので上田の街でおやき20個を買った。倉田屋菓子舗で初めてフキ味噌とネギ味噌を買った。どちらもおいしかったが、ネギ味噌の方が好みかな。こんどはチーズネギ味噌も食ってみたい。

とりあえず、今シーズンもゲレンデも含めて11日間スキーをし、冬山10日のノルマも達成した。雪が少なかったり状態が悪かったりして泣いたことの方が多かったけれど、裏磐梯テレマークスキー塾で2日間しぼられたので多少上達したはずだ。来シーズンもがんばろう。

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