タイトルそのまんま。結論から言うと「食べられないことはないが、おいしくはない」。
カラスウリは白いレースのような花と熟すと赤く目立つ実が特徴だ。真っ赤な実は、いかにもおいしそうだが苦くて食べられるものではないということだ。でも、キカラスウリの実は食べられるとネットには出ていた。それが職場の近くにあったら当然、食べるだろう。
見つけたのは昨年。熟すのを待って収穫したものの、食べられるのは青い実だとわかって万事休す。今年は食えるやつを確保した。

皮をむく。硬くてこれが結構大変。

半分に割るとこんな感じ。黄色っぽい果肉は、ふわふわして繊維質。味はない。

スプーンで果肉をこそげ取る。これは簡単だ硬だった。
ただ、実は硬くて繊維質。渋味が強く、食い物っぽくない。とりあえず細かく刻んで塩もみし、水にさらしてから浅漬けにした。
11日後…。ようやくしんなりして漬物らしくなったので、試食した。

最初の一口は、ウリらしいさわやかな香りがした。でも、その後はただ苦いだけ。味はゴーヤみたいで、食感も懸念したような繊維質っぽさはなく、ウリって感じだった。ただ、率直に言って美味しいものではない。
苦いハヤトウリみたい。もう少し手の込んだ調理をしたら美味しいかもしれないが、それは来年の課題としよう。