年末に敗退した奥武蔵の縦走に再チャレンジしました(2021年5月23日)。いい線までいったのですが最後の最後で根性が足らず挫折しました。
朝一の列車に乗り、飯能駅を6時にスタート。天覧山と多峯主山は頂上をパスして進みました。

年末の最終到達点だった永田山に到着。一休みして砂糖入りポカリで水分とエネルギーを補給しました。今回の食料はこのポカリとジェルだけにして、スピードアップを図りました。

永田山―東峠間は細かなアップダウンが続き体力が削られます。トレランの人たちに次々と追い越されます。未明まで降っていた雨で湿度が高く、谷筋はムッとします。それでも、稜線上は風が抜け、気分よく歩けました。
天覚山で小休止。次から次へと登山者やランナーがやってくるので水分とジェルを補給してすぐ出発しました。大高山から前坂までは50人くらいのランナー集団と前後して進みました。下りは張り合って走りました。スルギまでは比較的順調でした。

トレラン姿がばっちり決まった数十人の集団をやり過ごし、子ノ権現に向かいます。しかし、上りに差し掛かると腰が重く思ったように進めません。シャリバテかと思いポカリを飲みましたが改善されず、ヨロヨロ・どっこいしょという感じで子ノ権現にたどり着きました。

原因は疲労。タイムを稼ぐため頑張りすぎたツケがきました。この先どれくらい進めるのか不安になりましたが、大休止してポカリとジェルを補給したら普通に歩けるようには回復しました。

伊豆ケ岳までは何度も通った道なので安心感があります。しかし、古御岳への急登はちょっと堪えました。東屋で休憩したら、勢いで一気に駆け抜けました。

旧正丸峠には時に到着。飯能からの縦走で、明るい時間帯にこの先に進むのは初めてです。時間的にも体力的にもまだまだ行けます。

ちょっと苦労した箇所もあったけど、十分明るいうちに虚空蔵峠に着きました。正丸駅に下山するなら最後のチャンスですが、余力は十分なので進みました。奥武蔵グリーンラインの手前で日没。車道に合流してからは登山道に戻らず、そのまま大野峠まで歩きました。
大野峠に着くころには、あたりは真っ暗。時刻は午後7時13分。丸山に登れば縦走を完遂できるけど、ちょっとだけ終電に間に合わない可能性もでてきます。グダグダと悩んで結局安易な方向に流されて、赤谷ルートで下山しました。

あとちょっとなのに情けない。反省ばかりのトレーニングでした。