山の会で予定しているリーダー研修の準備と下見で龍崖山に行った(2022年6月12日)。
当日は雨の予報だったので飯能駅の登山者はかなり少なめ。登山口の龍崖山公園では青空が広がる好天に、山行を中止した登山者たちに向かって「ざまあみろ」と叫びたい気持ちになった。下品でごめん。
実施要項メモに従って要所でやるべきことを確認。24度前後の涼しい気候の中、熱中症対応を学習・検討した。なんだかなあ。頂上からは飯能市街地方面の見晴らしが素晴らしく、さすが山城だっただけはあると感心した。

未明に大雨が降ったにもかかわらず、道がしっかりしていて下山は楽勝。ギンリョウソウの群落に見ほれながら、すっかり緩み切って八耳堂に下山した。
後は、バス停までの車道歩きだけ。そう思っていたら落とし穴にはまった。名栗川が大増水していて吾妻峡のドレミファ橋が完全に水没していた。

そういえば、バスで飯能大橋を渡るときに水量が異様に多かったことを思い出した。川沿いの遊歩道も水没していたため、八耳堂前まで戻って飯能茜台大橋経由で本郷バス停まで行った。橋の手前あたりからゴロゴロと雷が鳴り始めた。でも、青空は広がっているし、雷鳴も遠そうだったので安心し切っていた。
ところが、本郷バス停の近くまでくると空が暗くなりだした。バスの時刻まで15分もある。やな予感がしてきた矢先に、いきなりドドッと降ってきた。頭を下げると笠からザザーっと水が流れていく。慌ててカッパを出したが、その間にもかなりぬれてしまった。
それでも飯能駅に着いた頃にはほとんど収まっていた。なんと間が悪いことか。でも、ちゃんとカッパを持ってきたのは正解。久しぶりに受けた夕立の洗礼は清々しかった。