10日前に続き富士山の須走口五合目に行ってきました(2021年9月6日)。
御殿場は曇りだったのに小山町に入ると雨。五合目も雨で気温は11度。それでも、きのこはたくさん出てました。お目当てのハナイグチもバッチリ。雨で傘がいっそうヌメヌメです。

ベニタケ科の同定は難しい。でも、青いベニタケは食べられるというから大丈夫でしょう。傘の端に条線がないし、ぬめっているからクサイロハツではなさそうです。傘の中央と周辺で微妙に色が違うからカワリハツかな。

キノボリイグチは傘もツバもヌメヌメです。雨にぬれていっそうぬめってました。

酒さえ飲まななければ無毒のホテイシメジ。ぬれていると透明感があってきれい。ヌメヌメはなし。

枯れ木に出ていたナラタケ。傘の鱗片が目立たないやつだったので同定で悩みました。これもヌメヌメなし。

毒のあるスギタケモドキ。ぬめっていれば食べれる種類なのですが残念。

雨とガスの小富士。さすがに誰もいませんでした。ここより下では、きのこが少なかったです。早く切り上げたかったけどバスの時刻まで1時間以上ありました。じっとしていると寒いので五合目でバスを待つのはやめ。馬返しまで旧登山道を歩いて下りました。

前回も見たちっちゃな鳥がいました。3メートルくらい近寄っても逃げません。ミソサザイらしいです。ピチピチと鳴きながら枝の上を跳びはねてました。

今シーズンの閉山は10日で、それ以降はバスがありません。なので最後の富士山観察になりました。初めて同定できた種がいくつかあったのが収穫でした。
