跳ぶ ひねる どっちが正解?

投稿者: | 2024年12月11日
跳ぶ ひねる どっちが正解?

クライミングで難しい所をこなすムーブは、ダイナミックがいいのかスタティックがいいのかという問題。

初めて登るルートで、ランジなんかやれるか―、そんなふうに思ってダイナミックムーブは練習してこなかった。でも、ボルダーでどっかぶり課題をやると、最初は勢いをつけてガバを取りに行くのがほとんどだ。

御岳でムーブの練習に手ごろな135度どっかぶり課題(「うんこハング」と勝手に命名)は、ツイストロックでスタティックにガバを取りにいくのが正解だと思ってた。でも、それが楽というわけではない。そこで横っ飛びでガバを取るムーブも試してみた。ガバをつかむまでは簡単でも次がうまくいかなかった。あれこれ試してようやくムーブがつながった。一長一短あるがダイナミックにいくのもそんなに悪くなかった。

体を振って勢いをつける
体を振って勢いをつける
エイヤっと跳んでガバを取る
エイヤっと跳んでガバを取る
対角の足でホールドをつかみ、体を安定させる
対角の足でホールドをつかみ、体を安定させる
体を伸ばしてはい上がる
体を伸ばしてはい上がる

スタティックムーブは体をひねることで傾斜を殺してはいるが、耐える時間が長ければジリジリと体力が削られていく。ハングで耐えるためには、ある程度のパワーと慣れが必要だ。しかし、跳べば一瞬で解決できる。ランジも瞬発力がいるけれど、この課題なら跳んだ方が距離が短いので楽な気がした。

隣りの岩でも課題を確認した
隣りの岩でも課題を確認した

でも、ランジが簡単というわけではない。跳ぶ方向や力加減、跳んだ後につなげるムーブなど結構奥が深い。やっぱり、ちゃんと練習した方がいいというのが、今回学んだ結論だ。

保持力強化の成果もぼちぼち表れてきた。マミ岩中央(4級)は、甘いホールドを余裕で耐えて登れるようになった。

マミ岩中央に取り付く
マミ岩中央に取り付く
失敗。足が滑って落ちた
失敗。足が滑って落ちた
落ち着いてトライ。完登した
落ち着いてトライ。完登した

ただし、高さがあり手数が多いので、時々手順や使えるホールドを忘れてしまう。だいたい2回くらい失敗すればすんなりと登れる。登れないのは保持力だけでなく、頭の回転の方にも問題がありそうだ。

だんだん、ボルダーの季節になってきて平日でもクライマーが増えてきた。つらいのは朝のうちは日が当たるエリアが少なくなって寒いこと。気にせずに取り付いたら、楽勝のはずの課題で全然体が動かず落ちまくってしまった。そこで、ウオーミングアップを念入りにすると1時間半もたっていた。本気トライできる時間が短くなってしまうのは残念。これからは、あれもこれもというわけにはいかないから、しっかり課題を絞ってやるしかないのか。

うんこハング]あるとき、その岩の下にうんこがしてあったから。ティッシュがあったから明らかに人の物。その時は、絶対落ちないよう緊張したクライミングを強いられた。でも、1週間後にはきれいになくなっていた。雨で流れたのか、野生動物が食ったのか。たぶん、後者だろう。

跳ぶ ひねる どっちが正解?」への3件のフィードバック

  1. ちづる

    岩に行きましょうとか言っていて、いつの間にか寒い季節になってしまいましたね。御岳は寒そうですね。

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    1. A山 投稿作成者

      約束後回しにしてすみません。御岳行きますか? 寒いけどこれからハイシーズンです。

      返信
  2. ちづる

    外ボルダーは怖さで登れないとは思うけど、気分転換に行きたいです。基本、第一日曜日と第三日曜日休みです。土曜日は毎週休みです。パッド持ってないです。

    返信

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