知らぬが仏ということ

投稿者: | 2022年10月9日
知らぬが仏ということに

プロテクションの資料写真を撮るために日和田山に行った(2022年10月9日)。

この岩場を訪れるのは11年ぶり。それだけ間が開けば、さぞプロテクションの整備も進んだことだろうと思ったけど、それほどでもなかった。RCCボルトが現役のルートもかなり残っていたし、アレなボルトもたくさんあった。

さて、落ちたらやばいやつはどれでしょう。

グージョンボルトだけど...
グージョンボルトだけど…
ボルトの頭が真茶色ということは...
ボルトの頭が真茶色ということは…
ペツル製ではあるけど...
ペツル製ではあるけど…
「STEEL」の刻印がある
「STEEL」の刻印がある

終了点の片割れにペツルのロングライフが使われていた。

ペツルのロングライフボルト
ペツルのロングライフボルト

構造は心棒貫通拡張型でオールアンカーと同じ。一定の強度はありそうだがUIAAは2009年にボルト規格から外したそうだ。「ペツルだから安心」とはならない。

どうやら、一定の方針を持って整備されているのではなく、それぞれが好き勝手に支点を設置しているような感じだ。終了点周辺に蜘蛛の巣のように張り巡らされたワイヤーにも閉口した。う〜ん。スポートクライミングのエリアと言っていいのだろうかと疑問が湧いた。

知らぬが仏ということ」への2件のフィードバック

  1. ちづる

    日和田は混んでいると聞き及びます。ちょうどその日、所属会の人たちが行っていたようですが、練習できたんでしょうか。今時の岩場スターターは恵まれてないですね。私は今ちょうどリードクライミングスターターの女性にインドアで教えているんですが、彼女の目指すところは岩稜。岩場の基礎講習が必要ですが、お金持ちなので、ガイドの講習をお勧めしました。混んでる岩場で要領よくロープ貼るのはガイドにおまかせ。

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    1. A山 投稿作成者

      要領よく岩場を使える能力が求められる時代なんですね。それができないから、平日に行くかマイナーな岩場を探すかしかありません。困難はお金で解決ですか。クライミングがビンボー人の遊びじゃなくなってきたのは悲しいです。

      返信

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